黒歴史焼きイモパーティー

 

本が多すぎる

 

捨てるのが嫌いで、溜め込んだ結果が。。

とくに本の虫というわけでもないのに。

 

雑学というか雑ジャンルの本(なんていえばいいの?)が一番困るが、読んでる確率が一番高いのも事実。

専門書は買って満足、一部読んで満足、そして放置パターン。気づけば次の版が出ていて、情報価値がやや下がっているものが大半(もちろん無いよりはマシ)。

 

「思い出」カテゴリの本たち。卒業アルバムのほかに、普通の本で特定の時期とか記憶に結びついているもの。懐古厨なので捨てられないし、かといって本棚に並べても普段は見てられない。

いちいち見てたら何も終わらない。

 

嫌な気持ちになるのが、積読の多いこと。

ちゃんと読めた本なんて数えるほどしかない。

人から薦められたり本屋で気が向いて手に取ってみたりした小説や新書で、まだ読めてないものが果たして何冊あるのだろう。Excelにまとめてみようかしら。「ワイの蔵書」とかいって。

 

この一年で確実に読むものを厳選して、身軽になりたい。

よくここまで溜め込んだなと思う。

学生時代、頭の中が忙しく、やみくもに気持ちを書き殴っていたノートも出てきた。大学に行ったはいいものの、勉強以外に何をすればいいのか本当にわからなかった。

あの頃と何も変わっていない気がする。

やみくもノート、何冊もある。

シンプルに燃やしたい。冬になったら焚き火でもしようかな。芋を焼こう。黒歴史やきいも。

 

芋煮会みたいな感じで、黒歴史を燃やしたい人たちで集まって焼き芋会をやりませんか!?(空に向かって叫ぶ)